体幹ランニング

金哲彦さんのランニングメソッドを呼んで、丹田という言葉がでてきます。
要するにおへその少し下なんですが、ここを意識して走るとよいとのこと。
ただ、丹田を意識するとブレナイから良いと書いてはあるんですが、
いまいちしっくりこない。

金哲彦のランニング・メソッド

• 作者: 金 哲彦
• 出版社/メーカー: 高橋書店
• 発売日: 2006/11/15
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

このほかにも、いろいろと陸上本はもっているのですが、こちらの本をよんでみると
前方への振り出し動作で主に使われる腸腰筋と書いてありました。なるほど・・

トレーニングのホントを知りたい!―話題の「最新トレーニング法」をブッタ斬り!

• 作者: 谷本 道哉
• 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
• 発売日: 2007/07
• メディア: 単行本

そしてそして、こちらの川本さんの本では、トップスピードの走りで大切なことは
ドライブ動作と反対足によるスイング動作が大切とありました。
これです。これ。丹田を意識すると軸のブレが減り、その結果前にピュンと足をスイングする動作
も安定させるができるということです。
大きなスイング力のために「丹田」が大切であるとわかるとまた
走り方が変わってくるのではないかと思いました。

福島大学陸上部の「速い走り」が身につく本―あらゆるスポーツに応用できる「川本理論」のすべて

• 作者: 川本 和久
• 出版社/メーカー: マキノ出版
• 発売日: 2008/04
• メディア: 単行本

やっぱり、１冊の本だけではなくて、いろいろな本を読んでみると
いろいろな視点から書いてあるので一層理解が早まるのではないかな。

ストライド走法とか、ピッチ走法とかではなく、
今後は、大きなスイング力を意識して走ろうと改心しました。

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