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スクワットで物凄い筋肉痛。要は走るときに股関節を使ってないということ。 [ジョギング]

火曜日にスクワット(正しいフォームの)をして、いまだ筋肉痛がとれません。
ここ3ヶ月弱、かなり長距離なランニングを継続していたのに、スクワットを少しだけしたのに
関わらず酷い筋肉痛になったんだろう。。

やっぱり、股関節を使っていない走りなんではないか?とおもう。
膝から下の部分(ふくらはぎ)が異様に発達して太いことからいって、
ふくらはぎを使った走りになっているのではないかと。

先日紹介した本に、胸を張った姿勢だと股関節の
パワーを発揮できると書いてあったっけ。つまり自分の
フォームは股関節のパワーを生かせていない走りということか。

私が大学時代、体育会の運動会に出たことがあるんですが
そのとき300mを走りましたが、後輩には前傾がとれていないと
言われたこともあったなぁ。

しかし、「前傾」と一言で表現しますが、人間が直立で立った状態で
前傾しようとおもったら単に「猫背」になるだけだなぁ。と
今日の帰りの新幹線で立ちながら考えた。

でも、これは2本の足をそろえて立った状態ですから
走る姿勢とは少し違うか。。
歩くにしろ、走るにしろ、2本の足が揃う瞬間は一瞬ということで
だから前傾姿勢というものは取れるんだな。
でも、スクワットの姿勢は2本の足は揃えていますが前傾がとれる
それは腰を曲げてお尻を突き出したポーズだからです。。

でも、腰を曲げたフォームで走れば前傾が取れるのかなぁ。
とも思いましたがそれは腰が疲れるだけのような感覚かも。
腰を入れてしかも前傾って難しい気がする。。
スクワットの姿勢と走る姿勢はやっぱ違うのかな。

お尻が突き出たポーズは股関節の力を発揮しやすいが
腰の負担は大きい。特に長距離だと致命傷かな。
股関節の力を発揮しやすい姿勢は前傾であるという
ことは確かなようだが、腰の負担が小さいフォームとは
いったいどういうフォームなんだろう。

そもそも、走るときに前傾しないと股関節の力は発揮できないのか?
他になにか意識を変えれば股関節を有効に使った走りができるのでは?

長距離で股関節を生かした走りへのチャレンジ。
LSDでスタミナを付けることは一番大切だけど、
ヒラメ筋に頼った走りから卒業しないと真のスピード持久力は得られないんだろうな。。


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