ジョギングのフォーム。前傾、腰を入れる。一番大切なのは腰を入れるかな。。

今朝は散歩したり、ジョギングしたりしながらフォームを探りました。

腰を入れないと意識が体の中心にいかなくて
ふくらはぎ走りになってしまうと思った。
どんなにペースが遅い走りでも、しっかり腰を
入れて走るべきと再認識した。腰を入れれば
自然と大臀筋に力が入る走りになる。

ただ、腰を入れることに意識をしてとしても
それだけでは、前傾になることはない。
腰を入れるだけでは何か足りないんだよね。

のぼり坂道に差し掛かり、思いっきり大またで歩いてみる。
上り坂を大またで歩くには腰をいれないと無理だとわかる。
また、自然と前傾になるようだ。このフォームだなぁ。

そのフォームを今度は平地で試す。むむぅ。
なんだかいい感じに走れた。力みはないが
前への推進力が強い気がした。どんどん加速できる感触だぁ。

今後の課題。
・前傾は兎に角として、ゆっくりのジョギング時にもしっかりと
腰を入れるように心がける。これでもかと言うくらい腰を入れる。
・前傾は、上り坂を大またで歩いている感触をイメージしながら
取り組みたい。ただ、前傾といっても腰を入れる基本には変わりない。

３ヶ月間、兎に角長い距離でスタミナをつける練習をつんできましたが、
腰をいれることを疎かにしていたんだろうな。それで、ヒラメ筋ばかり
鍛えていた。